2012.05.17
新潟県分水町S様 決め手は同室内の非FP空間(納戸)との差。FPパネルの有無の差が歴然! ●モデルハウスでビックリ体験● FPの家との出会いはとても劇的でしたね。というのも、今から5年ほど前に一度、家を建てようと思ってモデルハウスを10棟ほど廻ったことがあるんです。その時、FP会員工務店さんのモデルハウスで、同じ室内なのにドア一枚はさんでガラっと温度が違う納戸を見せられ、これはすごい!と思っていたんですよ。それから3年ほど経って、今度こそ家を建てるぞ、となった時、もう頭の中にはFPの家しかありませんでした(笑)ちょうど冬に見学に行ったものですから、納戸と室内の温度差がすごくよくわかりましたからね。 ●タブーだった吹き抜け● 寒い新潟では、熱効率の悪い吹き抜けは長い間タブーとされてきました。あってもせいぜい玄関ホールだけというのがほとんどです。でも、FPの家なら大丈夫だというので、モデルハウスはリビング全体が大きな吹き抜けになってたので、そのあたりも決めての一つですよね。階段は絶対にリビングから上がるようにする、というのが私の基本方針だったものですから、そのために全体に吹き抜けにせざるを得ない・・・、それが出来るのはFPの家だけ、というわけです。昔は不経済と言われてましたけど、FPの家は逆に家全体の空気の流れを考えますので、かえって経済的なんですよ。 |